竣工式典とは、事業主が、建物や施設の無事竣工を関係者に周知し、尽力していただいた方々に感謝の 意を表す場であり、新築された建物や施設を関係者に披露する晴れがましい場でもあります。 ダム等の施設は竣工式典、新社屋など建物には落成式典という名称が多く用いられます。 会場は、施設内や施設入口で行うことが一般的です。
関係者、施設使用者、地域の方々、報道関係者等
開式の辞、開式宣言は、本来主催者が行いますが、時間短縮のため、司会者が行うことが多くなっています。
主催者が述べる挨拶で、次の主催者側のトップのご挨拶の前に行うことから、次のご挨拶を担当される方よりも下位の役職の方が行うのが通例です。
主催者側のトップが行う挨拶。主催者挨拶と表記するケースがあります。また、式辞のみで割愛されるケースも見受けられます。
出席していただいた来賓代表の方からいただく祝辞。 お一人あたり4~5分位のご挨拶をいただきます
司会者が来賓の方を紹介します。
司会者が、祝電を読み上げます。
通常は全文読み上げますが、数が多い場合は、数通を読み、残りはお名前のみの紹介にするケースもあります。
主催者の代表者が工事経過を報告します。分かりやすくご説明するために、スクリーンを設置して、パソコン画像や映像を使用するケースが増えています。
閉式の辞。閉式宣言は、本来主催者が行いますが、時間短縮のため、司会者が行うことが多くなっています。 セレモニーを会場を移して行う場合は、セレモニーの前に一旦閉式するケースがあります。
セレモニー終了後、竣工した建物や施設の見学会を行います。 プログラムの最後に設定し、順次解散とする場合が一般的です。
施設や建物の竣工を祝し、尽力していただいた方々に感謝の意を表すると共に、完成した施設や建物のお披露目を行います。
セレモニー用に紅白テープを設置し、その前に整列して、鋏を入れる儀式です。 主に主催者、来賓の代表者が行いますが、最近では地域の児童が参加するケース が増えています。
紐を引くと玉が開き、垂れ幕が下りる久寿玉。 担当する方に一斉に紐を引いて、開いていただく。 鋏入れと併せて(同時に)開披するケースが多い。
竣工式や落成式では、建物や施設が巨大なため、シンボルとなる表札や記念碑・ モニュメントなどを使用して、除幕を行う場合があります。 代表者が双方の紐を引くと、除幕される装置を事前に用意して行います。